CHANEL N°5

憧れのシャネルのN°5の香水♡


アリュールオム、エゴイストプラチナムに続き、シャネルの香水では3本目。


1921年、マドモアゼル シャネルの


「女性の香りのする、女性のための香り」をという願いに


初代シャネル専属調香師 エルネスト ボーが応えた、当時の常識を超える抽象的な調香。


その試作の中から選んだ5つ目のボトルを、彼女は「N°5」と名付けました。


1978年からシャネル3代目専属調香師を務めるジャック ポルジュにより


2008年、軽やな輝きを放つ新しいN°5、「オー プルミエール」が誕生しました。


N°5とN°5オープルミエールを嗅ぎ比べたところ


ライトで柔らかく印象で使いやすいオープルミエールを購入しました!


レディースのタイプですが男性も使っている方がいらっしゃるみたいです。


使ってみて確かに男性でも纏える香りだと確信しました!


トップのイランイランやネロリの香りが控えめにされており


その分ローズやバニラ、サンダルウッドの甘美な甘さが強調されたからだと思います。


時間が経過するごとに甘さが少しずつ強まり


この上なくラグジュアリーな印象に変わっていきます。


春夏のように気温が高くなり汗ばむ季節の時は


足首、内もも、ひざ裏、ウエストなど下半身を中心につけることで


重苦しくならずに香りを楽しめそうです。



最後に

マリリンモンローが残した有名な言葉です


記者からの質問「いつも何を着て寝ているのですか?」

なんともスケベな質問に彼女はこう答えました。

「私はシャネルの5番を着て寝ているわ」

なんと彼女は着てる“服”ではなく“香水”を答えたのです。



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